2008年06月16日

中国の婚礼その4

76c54c8e.jpg りん家の別荘というのはりんパパが伊藤建設という日本家屋の建築の会社もやっていてそのモデルルームのこと、萬達株式会社のゲートを入り日本庭園の向こうに立っている。

 りんパパは本当に日本びいきで日本のこともよ〜く研究している。

リムジンから降りた新郎新婦は、新郎のご両親とおばあさまの待つ家の中へ。そして新婦が新郎のご両親にお茶を振る舞い、それを飲んでいただいたら新郎家に新婦が融合したしるしらしい。

 早朝からここまで3時間以上、儀式がつづいた。

会社の中にあるこの別荘の庭での爆竹もすさまじく工場ではたらく社員さんたちも大勢でてきてお祝い気分!

同族経営ではないのに社員さんが家族みたいになっている萬達の社風が伺えた。社員を大切にし、自分が潤う前に社員さんのためを考える。りんパパのポリシーが作り出す世界が社員さんの笑顔からうかがえた。

これから午後いっぱい、夜の披露宴まで観光にでかけたのですが・・・そこで私が迷子に・・・つづく

hana_midori at 20:35│Comments(2)TrackBack(0) 日々の日記 

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この記事へのコメント

1. Posted by otobokebochan   2008年06月17日 16:31
迷子ですか…
追出し旅行で上海に行った時、
某あられ屋のHっちゃんも駅で迷子になりました。
2. Posted by ハナ&みどり   2008年06月18日 00:31
otobokebochan
そうなんです、迷子体験、杭州の公園が樹海に思えました。

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