2014年11月20日

高倉健さん逝く、昨日の日経・春秋に思うこと


・・・あとから思えばアウトローにぴったりの面差しなのだが、東映ニューフェースで登場しただけに長い回り道をたどったわけである。世の理不尽に耐えに耐えたあげく敵陣に切り込んでいく、というストイシズムを鮮やかに体現できたのはそういう苦労のたまものだったかもしれない。あの寡黙さにはさまざまな言葉があった・・・・

寡黙さか・・・ビジョクリにもビジョクリが誇る寡黙な男がいる。折しも彼の所属する5期生の卒業旅行で土日は下呂へ行った。夜はもちろん酒を酌み交わしながら車座になって話込む。饒舌なメンバーの話がひと段落したころ寡黙な男がしゃべり出す。

 穏やかなささやくような語り口に全員がそれまで以上に耳をそばだてる。その内容は、組織の中でもがきながらも信念を確認している自分自身のこと、そして人への熱い思い、思いを馳せる人は先人から未来へまで。
 
 人を思い 思いあうことを大切にした高倉健さんと彼を重ねて、40代の彼が83歳になった時の味と深さに思いを馳せてる私。ビジョンとはあり方!また実感しました。

hana_midori at 23:29│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by Filmes online x   2017年03月20日 01:26
このポストは非常に良いです

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